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相続人とは?順位と範囲をわかりやすく解説|誰が相続できるのか完全ガイド

  • 4月30日
  • 読了時間: 5分

相続が発生したとき、まず最初に確認すべきなのが「誰が相続人になるのか」という点です。相続人の範囲や順位を正しく理解していないと、相続手続きが進まなかったり、家族間でのトラブルにつながる可能性があります。


特に、「兄弟も相続人になるのか?」「配偶者はどのくらいもらえるのか?」「孫が相続するケースは?」など、疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。


また、相続人の確定は、相続手続きの流れの中でも最初に行う重要なステップです。

ここが曖昧なまま進めてしまうと、遺産分割や相続税の申告にも影響が出るため、基礎知識としてしっかり理解しておく必要があります。


この記事では、相続人とは何かという基本から、順位と範囲、具体的なケース、注意点までを初心者の方にもわかりやすく解説します。

相続の進め方を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。



相続人とは?基本の考え方

相続人とは、亡くなった方(被相続人)の財産や権利・義務を引き継ぐ人のことをいいます。


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相続では、「誰がどのくらい財産を引き継ぐか」が問題になりますが、その前提として「誰が相続人なのか」を正しく確定する必要があります。


相続人を確定する重要性


相続人が確定していないと、次のような手続きが進められません。


・遺産分割協議

・預貯金の解約

・不動産の相続登記

・相続税の申告


そのため、相続の基礎知識として、まずは相続人の範囲と順位を理解することが非常に重要です。



相続人の順位|誰が優先されるのか


相続人には法律で定められた順位があります。

この順位によって、誰が相続できるのかが決まります。


配偶者は常に相続人


配偶者(夫・妻)は、必ず相続人になります。

これはどの順位の場合でも変わりません。


第1順位|子ども(直系卑属)


最も優先されるのが子どもです。


・実子

・養子


子どもがいる場合は、親や兄弟姉妹には相続権がありません。


第2順位|親(直系尊属)


子どもがいない場合は、親が相続人になります。


・実の親

・祖父母(親がすでに亡くなっている場合)


第3順位|兄弟姉妹


子どもも親もいない場合、兄弟姉妹が相続人になります。


まとめ(順位の考え方)


第1順位:子ども

第2順位:親

第3順位:兄弟姉妹


※配偶者は常に相続人



相続人の範囲|どこまでが対象になるのか


相続人は順位だけでなく、「どこまでの親族が対象になるのか」という範囲も重要です。


代襲相続とは?(孫が相続するケース)


本来相続人になるはずの人がすでに亡くなっている場合、その子どもが代わりに相続します。これを「代襲相続」といいます。


子どもが亡くなっている → 孫が相続人になる


ただし、子の場合は、 孫、ひ孫と何代でも代襲し(再代襲)、兄弟姉妹の場合は、 甥・姪までです。その子(元から見た大甥・大姪)は代襲しません。



養子も相続人になる


養子縁組をしている場合、実子と同じ扱いで相続人になります。


内縁関係は相続人にならない


法律上の婚姻関係がない場合(内縁)は、原則として相続人にはなりません。

この場合は遺言書などで対応する必要があります。



相続分の基本|どのくらいもらえるのか


相続では、「誰が相続人か」と同時に「どのくらいの割合で相続するか」も重要です。


配偶者と子どもがいる場合


・配偶者:1/2

・子ども:1/2(人数で分割)


配偶者と親の場合


・配偶者:2/3

・親:1/3


配偶者と兄弟姉妹の場合


・配偶者:3/4

・兄弟姉妹:1/4


※これはあくまで法律上の目安(法定相続分)であり、遺言や話し合いで変更可能です。



相続人でよくあるトラブルと注意点


相続人に関する問題は、相続トラブルの大きな原因になります。


相続人の認識違い


「この人は相続人じゃないと思っていた」というケースは少なくありません。

戸籍を正しく確認することが重要です。


連絡が取れない相続人がいる


疎遠な親族が相続人に含まれている場合、手続きが進まないことがあります。


不動産相続で揉める


北海道では不動産相続の割合が高く、


・実家をどうするか

・売却するか


でトラブルになるケースが多いです。



相続手続きの流れと相続人の関係


相続手続きの流れの中で、相続人の確定は最初に行う重要なステップです。


なぜ最初に確定するのか


相続人が決まらないと、以下ができません。


・遺産分割協議

・財産の名義変更

・相続税の申告


相続の進め方のポイント


・戸籍を取り寄せる

・全員を把握する

・早めに専門家へ相談



認知症と相続人の関係|注意すべきポイント


相続人の中に認知症の方がいる場合、注意が必要です。


認知症だと手続きが進まないケース


判断能力が不十分と判断されると、以下2点の”できないこと”が発生します。


・遺産分割協議に参加できない

・契約ができない


対策の考え方


・早めの相続対策

・家族での情報共有

・必要に応じて制度活用


認知症と相続は密接に関係しています。



北海道で相続人問題をスムーズに進めるには


北海道では、以下のような特徴があります。


不動産を含む相続が多い

親族が遠方にいるケースが多い


そのため、相続人の把握と調整がより重要になります。



まとめ|相続人の理解が相続の第一歩


相続人とは、相続のすべてのスタート地点です。

ここを正しく理解することで、


手続きがスムーズになる

トラブルを防げる

相続税対応も整理できる


といったメリットがあります。


相続の基礎知識として、まずは相続人の順位と範囲をしっかり押さえておくことが重要です。



北海道で相続について相談したい方へ


相続人の調査や整理は、専門的な知識が必要になることもあります。

北海道相続レンジャーでは、相続人の確定から手続き、不動産、相続税まで幅広くサポートしています。


「誰が相続人になるのか不安」「手続きの進め方を知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。






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